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カインズの「撒くだけで防草できる人工砂」が埼玉県「彩の国リサイクル製品」に認定 ~焼却灰を活用した循環型商品、撒くだけで雑草対策も実現~

2026.04.17

株式会社カインズ(本部:埼玉県本庄市、代表取締役社長 CEO:高家 正行)は、カインズオリジナル商品「撒くだけで防草できる人工砂」が、主に埼玉県内で発生した循環資源を利用し、環境基準等の一定基準を満たした製品として、埼玉県の「彩の国リサイクル製品」に認定されましたのでお知らせします。

カインズは「くらしDIY」をブランドコンセプトとして掲げ、一人ひとりの“くらし”を創意工夫で楽しくすることを目指し、価値ある商品とサービスを、毎日お手ごろ価格でお届けしています。本商品は、日常のくらしの中で発生する「雑草対策」に悩むお客様の負担軽減を目的に開発しました。砂の内部に多孔質構造を採用することで、水が溜まりにくく、雑草が発芽・根張りしにくい環境を実現しています。使用方法は、除草後に砂を撒くだけで、新たな除草剤の散布は不要です。人工砂を取り除けば元の状態に戻せる扱いやすさも評価され、発売開始以来、累計60万袋以上を販売しています。

雑草が生えにくくなる仕組み
写真はメーカー調査によるものです。写真イラストはイメージです。

本商品の原料は、各市町村のごみ焼却場で発生する「一般家庭ごみの焼却灰」です。焼却灰は廃棄物として埋め立てられるのが一般的ですが、本商品では、焼却灰に含まれる重金属を熱処理により無害化する特殊製法を採用し、安心して使用できるアップサイクル品として生まれ変わりました。
また、除草剤が不要になることで、自然環境への負荷低減にも寄与します。こうした環境に配慮した循環型社会形成への貢献が評価され、今回の認定に至りました。

「彩の国リサイクル製品認定制度」について

埼玉県がサーキュラーエコノミー(循環経済)を推進するため、主に埼玉県内で発生した循環資源を利用し、環境基準や品質等の一定基準を満たした製品を県知事が認定する制度です。
制度詳細:https://www.pref.saitama.lg.jp/a0507/recycle-ninteiseido/index.html

加えて、同県が推進する「彩の国サーキュラーエコノミー型製品等登録制度」においても、循環資源を原材料に使用している製品として認められ、「彩の国サーキュラーエコノミー型製品」として登録されました。さらに、カインズが3R (※1)をはじめとする活動を積極的に行い、循環型社会の形成に取り組む企業として「彩の国サーキュラーエコノミー企業」の同時認定を受けています。
制度詳細:https://www.pref.saitama.lg.jp/a0507/sainokuni_circular_economy.html

(※1)Reduce(リデュース)、Reuse(リユース)、Recycle(リサイクル)の3つのRの総称


▼商品詳細

商品名撒くだけで防草できる人工砂
寸法幅36cm×奥行5cm×高さ48cm
質量15kg
価格(税込)698円
プロダクトブランドCAINZ STYLE
商品URLhttps://www.cainz.com/g/4550596003092.html

▼関連URL
除草剤は不要?!雑草を生えにくくする環境にやさしい「撒くだけで防草できる人工砂」の秘密https://www.cainz.co.jp/contents/11360

カインズにおける環境課題への取り組み

カインズは、2021年10月に策定した「くみまち構想」に基づき、地域共生を目指して、日本の地域やくらしが抱える様々な課題やニーズに向き合いながら活動を展開しています。「環境」領域においては、脱炭素、資源循環(サーキュラーエコノミー)、環境保全・街美化などをテーマに取り組みを進めています。「資源循環」では以下のような取り組みを展開しています。

▼関連URL
カインズが第26回グリーン購入大賞農林水産特別部門「大賞」を受賞 ~店舗をハブにした「園芸用土の水平リサイクルシステム」の構築が評価~
https://www.cainz.co.jp/news/15073/

市民・自治体・企業が共創する製品プラスチック資源循環事業“プラリクル” 〈掛川モデル〉「静岡県SDGsビジネスアワード2024」で優秀賞を受賞!
https://www.cainz.co.jp/news/12071/

<「くみまち構想」について>

「まちのくらしをみんなでDIY。」
創業以来、「商業を通して社会の発展に貢献する」ことを志に、それぞれの店舗が、それぞれの地域の皆様のくらしに寄り添いながら事業活動を行っている、カインズならではの構想です。店舗やそこで働くメンバー(従業員)がハブとなり、それぞれの地域における困りごとや関心、ニーズに丁寧に耳を傾け、くらしに携わる様々なステークホルダーと協働/共創することで、人々が自立し、共に楽しみ、助け合える、“一人ひとりが主役になれる「まち」(≒地域社会)”の実現を目指します。https://www.cainz.co.jp/about/effort.html

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